そらより

おもしろいと、かわいいと、おいしいと、うれしい。

楽天オークションから手数料10%のメルカリ(mercari)に。その理由と登録・引っ越しのポイント

      2016/08/24

 

そらよりは楽天オークション(以下楽オク)のユーザーでした。主に出品者として利用していました。以前はYahoo!オークション(以下ヤフオク)にも出品していましたが、固定費のかからない楽オク一本に絞ることにしました。しかしその矢先に舞い込んだサービス終了のお知らせ。乗り換え先を急きょ探すハメに陥ってしまいました。

 

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条件は固定費のかからないフリーマーケット。もともとオークションサイトでも定額出品していたので、オークションへの執着はありません。フリーマーケットサイトはメルカリを筆頭にいくつか存在します。出品者として最終的にどちらにするか悩んだのはメルカリとR社でした。その際の検討の経緯とメルカリ登録・引っ越し時のポイントをご参考までにシェアします。

※どちらも固定費がかからないのだから、最初から二つ登録すればよいと思われるかもしれません。しかしそれにはそらよりのショップは商品点数があまりに多い。煩雑な引っ越し作業をダブルで行うのはちょっとカンベンという思いから、とりあえず1社に絞ることにしました。

mercari

 

なぜメルカリを選んだか

メルカリとR社、どこがどう異なるのか。ネットを探るとたくさんの方が詳しい情報を提供してくださっていました。両社のサイトでサービス内容を確認し、出品者側の視点で比べると、まあだいたい似たようなものなんですね。

◆どちらも、オークションではないので定額出品

◆どちらも、売買代金は運営側が仲介する

◆どちらも、売上金は1年以内に振込申請しなくてならない

◆どちらも、売上金の振込額が1万円未満の場合は210円の手数料がかかる

◆どちらも、PCから出品あるいは購入できる

◆どちらも、紹介ポイント制度があり招待者と新規加入者に同額のポイントが付与される(メルカリ300、R社100)

◆どちらも、ポイントはサイト内でのショッピングに使える

こうした相似点、細かい差をそぎ落としていくと、最終的にジャッジのポイントは2点に絞られました。それは「パフォーマンス」と「コスト」です。

メルカリを選んだ理由1「検索した商品がちゃんとあるパフォーマンス」

試しに両サイトの検索ボックスから、いくつかの商品を検索してみました。メルカリは流通量の多い商品は出品数が多く、マニアックな商品も高い確度でヒットしました。たとえばリチャード・マシスンの「縮みゆく男」という扶桑社の文庫本。SFスリラーの往年の名作であり2013年8月にあの町山智浩氏の解説付きで新訳出版されたものです。2016年8月19日時点でメルカリに1冊出品されていました。

出品数が多いということは、ライバルが多いことでもあるのですが、買い手の目線に立てば「期待を裏切らない楽しい購買体験が約束されている」ということなんですね。つまり

お客様を呼び込む仕組みが出来上がっているメルカリは、出品者にとっても頼もしいパートナーとなり得る

と考えました。

出品数に限っていえば、オークション市場でのヤフオクと楽オクのような関係が、すでにメルカリとR社の間に生まれているように感じました。

スマホによるフリーマーケット市場は、楽オクの終了を契機に売り手も買い手も相当数増加するものと思われます。事実、メルカリを20代前半の人たちのものと決め込んで出品など論外と決め込んでいたそらよりがこうして本腰を入れるようになったのですから、スマホ時代恐るべしです。フリマ市場の主戦場はスマホへと移り(いやもうとっくに移ってる?)、こうした購入体験の差は今後大きなテコとなって作用する可能性があります。

 

メルカリを選んだ理由2「10%の手数料は高くないコスト」

出品者側の販売手数料はR社の場合ゼロ円です。メルカリは販売成立時に販売価格の10%(税込)が徴収されます。これを高いと見るか、否か。そらよりはそれほど高いとは思いませんでした。

オークションサイトの場合、先に退会してしまいましたが、ヤフオクは送料を出品者が負担した場合、手数料は落札価格の8.64%(税込)です。比較すると月額固定費が不要な分、メルカリの方がむしろ安いとさえ感じます。そらよりの月額売り上げがいかに少ないかバレてしまいますが、そんな小規模商店にとってメルカリはヤフオク以上のコストパフォーマンスを発揮してくれるだろうと期待できます。

ここでコスパフォーマンスについて単純なモデルで比較してみましょう。

「10日に1000円売れるチャネルA」と「30日に1000円売れるチャネルB」があるとします。Aは手数料10%、Bは手数料なしです。30日間の利益はどうなるでしょう。

チャネルA…(1000円×3)-手数料[(1000円×3)×10%]=2700円

チャネルB…(1000円×1)-手数料[0円]=1000円

手数料が10%差し引かれるとしても明らかにチャネルAが有利です。これはチャネルAがチャネルBよりも3倍のスピードで売れると想定したケースです。ではこの売れるスピードがどれぐらいの値ならば均衡するでしょうか。

数式を使うので面倒な方はここは飛ばして結果だけご覧ください。
チャネルAがチャネルBのα倍のスピードで売れるとし、xを売上高、yを利益とすると
チャネルAは… y=0.9αx
チャネルBは… y=x
二つの式からとα=1.11となります。

つまり「手数料10%のチャネルA」が「手数料ゼロのチャネルB」の1.11倍売れれば利益はほぼとんとんとなります。1.2倍売れればチャネルAのほうが利益が上回る

さて、いかがでしょうか。ここで実際の問題に引き戻って考えてみましょう。

メルカリはR社の何倍のスピードで売れるか?1.2倍(20%増)を実現できるか?

正確な数字を出すのはいまのところむずかしい。期待値で判断する以外ありません。そらよりは前述したポイント1の観測からメルカリがコストに十分見合うスピードを叩きだしてくれると期待しています。そしてそれこそがメルカリを選んだ最も大きな理由でした。商品がより動きやすいメルカリに、そらよりは賭けることにしたのです。

(2016年8月22日追記 19日に会員登録し、21日午後に出品した商品が数時間で売れました。同一商品が先に複数出品されていたので最低価格に設定したのが功を奏したようです。工夫によって商品が短時間で動く。期待が確信になりました)

 

 

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登録・引っ越し時のポイント

そらよりは楽オクからの乗り換えにメルカリを選びました。ここからは登録・引っ越し時のポイントについて、いくつかご紹介したいと思います。

登録・引っ越しのポイント1「スマホから登録し招待コードで300ポイントゲット」

メルカリはスマホとパソコンどちらからでも会員登録できます。しかし入会するだけでメルカリ内で300円分のお買い物ができるポイントが付く「招待コード」が使えるのはスマホからの登録だけなんです。

あなたがこの記事をスマホでご覧になっている場合は下のボタンをお選びください。

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赤枠内に「招待コード」を入力してください。ここでお願いです。そらよりの「招待コード」をお使いいただけるととてもありがたい。いや感謝感激です。

そらよりの招待コード: XKANTM

じつはあなたがこのコードをお使いになると、そらよりにも300ポイントが付与される仕組みなんです。どなたが発行する「招待コード」を使ってもポイントは付与されます。だからお知り合いがいらっしゃったら、そちらを優先してくださってかまいません。でも、どっちでもいいよ、という方は、ぜひXKANTMご入力ください。

なお同じ「会員登録」画面にあるパスワードの設定はみなさん悩ましいところだと思います。こちらは、そらよりの記事「覚えやすい。見破られにくい。そして使いやすいパスワードの作り方」をぜひご覧ください。

この後、住所やお支払用クレジットカード番号の入力を経て、会員登録が完了します。初めての利用時には携帯電話番号でのショートメッセージ認証が必要です。

 

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登録・引っ越しのポイント2「プロフィール画像の登録はスマホから」

そらよりのメルカリへの出品はパソコンが中心です。これまでヤフオクや楽オクへパソコンから出品してきたので、そちらの方が都合がよい。そこでプロフィールもパソコンで入力していたら、どうしてもプロフィール画像が入力できないではないですか。どうやらいまのところはスマホからしか設定できない仕組みとなっているようです。ちなみに次で触れますが、こちらはGIF画像でもOKでした。

 

登録・引っ越しのポイント3「商品画像はJPGかPNGが〇、GIFは×」

商品画像のファイル形式はJPGかPNGに限定されています。GIFはアウト。じつはそらよりは楽オクに出品した多くがGIF画像になっており、点数が多いだけにそのデータ変換がなかなか面倒でした。

 

登録・引っ越しのポイント4「効率的に引っ越すために」

これはご説明するまでもないかもしれませんが、念のため、点数の多い出品者が効率的に楽オクからメルカリに引っ越す方法です。

まず左にメルカリの「出品」画面を、右に楽オクの「商品」画面を表示しておきます。

【テキスト情報】

メルカリでテキスト情報に関する設定項目は、たとえば書籍の場合

「商品名」…楽オクからコピペ(40文字以内)
「商品の説明」…楽オクからコピペ
「カテゴリ」…プルダウン選択(項目はシンプルで選びやすい)
「商品の状態」…プルダウン選択(「新品」から「悪い」まで6項目から)
「配送料の負担」…プルダウン選択(「送料込」か「着払い」の二者択一)
「発送元の地域」…プルダウン選択(都道府県)
「配送の方法」
…プルダウン選択(「らくらくメルカリ便」「ゆうメール」「ポスパケット」「レターパック」「普通郵便(定型・定型外)」「クロネコヤマト」「ゆうパック」「クリックポスト」「はこBOON」の9項目から)
「発送までの日数」…プルダウン選択(「1~2」「2~3」「4~7」から)
「販売価格」…300円以上を入力(手数料10%を引かれた後の販売利益が自動表示 ※発送コストは自分で計算しなくてはなりません)

わずかこれだけ。楽オクからコピー&ペーストすれば、テキストを入力しなくてはならないのは「販売価格」のみです。実際に使ってみて、たしかにこれは楽でした。従来、ヤフオクや楽オクで出品時に選択を迫られた細かい項目は何だったのでしょう。とにかく早く処理できて助かります。

ところでメルカリで10%の手数料が引かれることになり販価の設定を見直す必要がありました。Excelで次のようなシートを作ったので、もしよかったら参考にしてみてください。

excel

「A.希望利益」あるいは「B.希望販価」に数値を入力すると、それぞれ「販売価格」「獲得利益」が自動計算されるシートです。

たとえば発送はクリックポスト(送料164円)を使うとして、利益は最低900円はほしいな、と考えた場合、販売価格は1183円以上に設定する必要があることが、このシートでわかります。

あるいは出品予定の商品と同じものが先に出品されていた場合、同価格を「B.希望販価」に入力すれば「送料」コストを差し引いた分の正味の利益が、このシートでわかります。

Excelで新規シートを作成し

B5のセルに次の数式を
=ROUNDUP(((B2+B4)/0.9),0)

B8のセルに次の数式を
=ROUNDUP(0.9*B7-B2,0)

それぞれ入力してお使いください。

 

【画像情報】

やっかいなのは画像情報の引っ越しでした。先述のとおり楽オクではGIF画像がほとんどでしたからデータ形式を変換しなくてはなりません。

mercariup

 

まず楽オクの商品データの赤枠の部分を右クリックし「名前を付けて画像を保存」を選択します。名前はデフォルトのままで手を加える必要はありません。新規のフォルダを作成し、そこに保存するとよいでしょう。

もともとJPGやPNGで保存されていたデータであれば、このあとすぐにメルカリの「出品」画面トップから画像データを入力できます。

そらよりのようにデータ変換が必要な方は、もうひと手間加えなくてはなりません。

Windowsの場合は「ペイント」ソフトを使うのが手軽でよいでしょう。「メニュー」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」に入っています(Windows7の場合)。

「ペイント」ソフトで該当するGIF画像を開きます。そして左上の▼マークから「名前を付けて保存」を選び「PNG画像」か「JPEG画像」を選択します。ちなみにAdobe Photoshopであれば「Web用に保存」でJPG画像にできます。

mercariup02

 

以上「メルカリをなぜ選んだのか」と「楽オクからメルカリへの引っ越しのもろもろ」でした。ご参考になれば幸いです。

 

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