話題の「肉まん焼き」とそれほど話題でもない「あんまん焼き」をやってみた

投稿日:2016年12月9日 更新日:

 

ここ数年、冬になるとTwitterで「肉まん焼き」が話題になります。こんがり焼き目のついた写真をアップし、みなさん口をそろえ「おいしい」とおっしゃる。はたしてそれは本当なのか。実際に試してみたのでご報告します。

 

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みなさんがおいしいとおっしゃる「肉まん焼き」はおもに二つのアプローチ方法があります。一つは、コンビニなどですでに蒸された状態のものを購入し調理する方法。一つは半調理品・冷凍品を購入し調理する方法。今回は、お母さんお父さんがおやつとしてお子さんにつくってあげることを想定し、後者で挑戦することにしました。スーパーで購入できるヤマザキ(C)の肉まんあんまんです。

 

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「あんまん焼き」はネットで話題になっているわけではないのですが、そらよりの心の声のたってのお願いによって、ついでにつくってみることにしました。

ちょっと話はそれるのですが、東京吉祥寺に「まりや」という老舗のお好み焼き屋さんがあります。昭和半ば頃?の古い民家をそのままお店として利用しており、夏に2階の広間で扇風機に当たりながらいただくお好み焼きは風情があってたいへんよろしい。そこで初めて「あんこ焼き」というものを知りました。あんこの甘さに鉄板のソースの風味があわさって、なかなか乙な味わいです。初めていただいたときから気に入り、以来シメには欠かせないメニューとなりました。相撲の朝潮関(現高砂親方)がお店にリクエストして生まれたと覚えていますが、事実であるか定かではありません。

まあ、そういうわけで「あんまん焼き」もね。つくってみたいな、と。

 

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Twitterではおおむね「バターで焼く派」と「ごま油で焼く派」の2派があります。とりあえず今回はごま油を使ってみました。

 

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ごま油をしき、熱したフライパンに肉まんとあんまんをおきます。

左の2個はパッケージに書かれた製法どおりレンジでチンしたものです。このままでもすぐいただける熱々の状態です。

右の裏返された2個はパッケージから取り出した半調理品のままの状態です。これでおいしければひと手間省けますからね。なんでも実験です。

 

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「肉まん焼き」はまた元の形状そのままの「3次元派」と、平たく押しつぶした「2次元派」が存在します。せっかく挑戦するのですから、よりアバンギャルドな「2次元派」でいってみたいと思います。

鍋ブタで約2分間、中火で熱したフライパンにギュッと押し続けました。

 

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すると、ありゃあ、真っ黒こげ! ちょっと時間をかけすぎたようです。レンジでチンした2個はこげがより強くなっています。やわらかくなっていたためフライパンに密着したのかもしれませんね。

 

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裏返して、こんどはやや弱火にし、1分間ほど焼きました。

 

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はい、できあがり。裏側はちょうどよい焼き目となりました。

Twitterではからしやおしょうゆにつけるとよりおいしいという意見があったので用意してみました。マグカップのホットミルクはあんまん用です。こちらの組み合わせにはたくさんの方にご同意いただけるものと確信しております。だって、ほら、まろやかな甘みが広がっておいしいじゃないですか。

 

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問題の「肉まん焼き」を実食です。写真は半調理品から直接焼いたもの。レンジでチンした肉まんを焼いたものと比べ、味や食感などはさほど変わりませんでした。

ただいずれにしても焼くだけの価値があるのか、という点に個人的には疑問符がつきました。

確かに香ばしい。しかしそれは最初に焼いた面の黒焦げのおかげでした。薄焼きの上側の皮をかじってもそれほど香ばしくはない。黒焦げは結果的に正解で、あれほど焼かなくては香ばしさはでないことがわかりました。

ごま油もたっぷり(大さじ1杯ほど)投入したのですが、香りは立っていません。もっと注がなくてはならなかったのかも。

ただしカリカリの食感はたのしめました。たしかに従来の肉まんとは異なるものになっている。子どもうけしそうなので、おやつにイベント感をだすにはちょうどよいかもしれません。

「肉まん焼き」を食べたあと、普通にチンしたままの肉まんをいただきました。やはりこちらのほうが僕の口には合いました。香り立ちが素晴らしく、味に広がりがある。焼いたことでその微妙な味わいがそこなわれてしまった印象です。大手メーカーの開発部が自信をもって送りだした商品に素人が手を加えるものではない、と痛感しました。

一方「あんまん焼き」は半調理品のほうが皮がかたくなり、パサパサしていました。また「肉まん焼き」同様、まったく別物の食感にはなったものの本家を超えるものかといったら、やはり首をかしげました。

そこで結論です。肉まんあんまんはわざわざ焼くものではない。ふかふかがやっぱりおいしいです。

 

 

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