1979年の青春を小さなコーヒーメーカーが連れてきた

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1979年、あなたは何をしていましたか?

僕は大学生で学習塾講師のアルバイトをしていました。商業高校に通う女の子と恋をした夏。造成地の真ん中にぽつんと置かれたブルドーザー。二人で満天の星空を眺めていました。

どうしてそれが耳になじんでいるのか覚えていませんが、たぶんベストヒットUSAのおかげでしょう。あるいはFMラジオからダビングしたカセットをあげたのか、もらったのか。キッスの「ラヴィン・ユー・ベイビー」、ブロンディ の「ハート・オブ・グラス」、ロッド・スチュワートの「アイム・セクシー」、ドナ・サマーの「ホット・スタッフ」、J.D.サウザーの「ユア・オンリー・ロンリー」、ビリー・ジョエル の「オネスティ」、そしてバグルスの「ラジオスターの悲劇」。1979年のヒットチャートは甘酸っぱい青春のラインナップとしていまも胸の奥で輝いています。

 

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さて、今回レビュー応募で手に入れたのはメリタのパーソナルコーヒーメーカー「Aromaboy(アロマボーイ)」。ペーパードリップ方式のパイオニアであるメリタが1979年に発売したヒット商品の復刻モデルです。2015年に一度限定発売され人気を得たことから、今回再々販売となったようです。

もちろん当時の僕がこの商品を日常的に使っていたわけではありません。でもこのパーソナルユースにターゲットを絞ったコンパクトなボディをいま眺めると、1979という年を象徴して、僕を前世紀へとタイムスリップさせてくれるのです。

1979年はソニーからウォークマンが発売された年でした。西海岸では後年マッキントッシュにつながるパーソナルコンピューターの開発がスタートした年でもありました。同じ年にドイツではこの「Aromaboy」が若者の文化の先頭を走っていたのかと思うと感慨深いものがあります。世界のプロダクトは同時進行で“パーソナル”へと向かっていたのですね。

そんな郷愁を抱きながらコーヒーを淹れてみました。

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高さ20cm×幅11.7cm×奥行き12.9cmのコンパクトなボディながら水の注ぎ口は広々設計。

 

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付属の計量スプーンでお好みの濃さに。※ペーパーフィルターは手元に1~2杯用がなかったので普及品の2~4杯用を折り切って使用しました。

 

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容量は300ml。コーヒー1杯、2杯、あるいはやや薄目がドリップ可能。1杯なら1分半ほどで出来上がります。

 

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淹れたての香り豊かなコーヒーが、あっという間に、このとおり。

朝淹れて煮詰まったコーヒーを飲むことが多かったコーヒーメーカーでしたが、飲みきりサイズでのドリップならいつだってコーヒー本来のアロマがたのしめる。なるほどコンパクトな「Aromaboy」の真髄はここにあるというわけですね。

 

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デザインにこだわっているだけあって、電源コードの配置にもひと工夫。底面の溝を使って本体横へとコードを移動させることが可能だから置き場所を選ばずすっきり設置できます。

 

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シックなベージュカラーとやさしいレトロデザインが雰囲気重視のインテリアに混ざっても邪魔をしません。

書斎で、オフィスで、癒しの時間に最もフィットするコーヒーメーカーはどれ?と聞かれたら、僕は間違いなくこれをおススメするでしょうね。

 

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sunnydayfunny

昭和半ば生まれのおじさんです。妻と娘と猫と金魚と東京西部にひっそり暮らしています。息子夫婦に孫娘ちゃんもいます。「くらしとこころにそらより」うるおいを降り注ぐ記事をめざしています。

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