「想ふこと在りて」 一覧

こころに浮かぶよしなしごとを、指先に当たるキーに任せ書いています。少しの間、おつきあいいただければ、幸いです。「今月の言葉」は2016年10月を最後に終了しています。

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nichigas01

カセットボンベ回収6本で1000円分のクオカード!ニチガスの神対応をたたえたい

  人も企業もピンチのときこそ真価が問われる、とよく申します。まさにそのお手本をニチガス(日本瓦斯)さんが見せてくれたのでシェアします。     まずカセットボンベ回収の ...

woodcarving01

ヘタクソを味と信じて作ってみた、ちょっといびつな木の器

  小さいときから絵を描くのが好きで、実家の古い柱にいたずら書きをしては怒られたものです。あれはたしか5歳の節句のときです。母親があちこち描いて困ると客前でこぼしたのでしょう。招かれていた祖 ...

murasakikatabami01

夫婦の価値観の相違と、それを認めあうということ

  なぜか小さな花に惹かれます。だから庭の草取りをしても小さな花を咲かせる雑草を抜き取ってしまうのが忍びない。 いつか野生のスミレ草ばかりを残していたら、それを好物とする蛾が卵を産み付け、庭 ...

今月の言葉アイキャッチ250

本日の珈琲って?あ、いやココアを

2015年9月の言葉   知人の結婚式で高原のリゾートに行って来ました。せっかくなので観光し、歩き疲れたところで1軒の珈琲店へ。 重い木の扉を開けると、カウンターに先客がみっちり並んでいます ...

tanetsukebana

種漬花

  地植えの水仙を鉢に植え替えて数年。南向きの花台のいちばん日当たりのよい場所に置かれた鉢は、期待に反し、今年も葉ばかりで花は一輪しか咲きませんでした。それもすでに枯れ、文字通り葉のみとなっ ...

今月の言葉アイキャッチ250

どうしてベッドに入ってすぐ目をつぶっちゃうの?

2015年10月の言葉   お恥ずかしながら、連れ合いと一つのベッドで寝ています。直前までいっしょにリビングで過ごし、たいがいいっしょにベッドに入る。そして灯りを消して就寝となるわけですが、 ...

今月の言葉アイキャッチ250

選手の苦労も知らずにシロートが

2015年11月の言葉   「贔屓の引き倒し」という言葉があります。ファンの度が過ぎて、かえって迷惑となる行為をしてしまうこと。ラグビーの試合を見て、なんとも気持ちがいいのは、太鼓や笛の鳴り ...

kumatorisunooyatsu

絵本の想い出 01|きいちごぽちんぽちん「くまとりすの おやつ」

  子どもたちへの絵本の読み聞かせは、おもに僕が担当していました。「もう寝なさい」と母に告げられると、最後のあがきとして呼ばれ、2段ベッドでのお話タイムが始まります。絵本だけでなく、僕が子ど ...

今月の言葉アイキャッチ250

言葉ぐらいケチるない

2015年12月の言葉     「言葉ぐらいケチるない」。それは先代の小さん師匠が若者の「ら抜き」言葉を評したものです。今では「食べれない」「見れない」など普通ですが、当時はニュースで取り上 ...

今月の言葉アイキャッチ250

カツオの文字を青に変換する

2016年1月の言葉   2匹の猫と暮らしています。食事は種から育てた猫草(エン麦)と猫缶、サイエンスダイエット。最近の猫缶は3缶1パックで、コスト削減のためか缶自体に何も印刷されていないも ...

今月の言葉アイキャッチ250

心に積もった話を捨てに行く

2016年2月の言葉   母の妹の友人に、ご主人と理容業を営む方がいます。実家が理容業だったため、若い頃から資格を取り、手伝っていました。そのうち理容業の男性との縁談が持ち込まれ、彼女は彼の ...

今月の言葉アイキャッチ250

クールナイト

2016年3月の言葉   連れ合いと出会う前、大学を中退したそらよりは渋谷の道玄坂にある広告代理店でアルバイトをしていました。仕事の後に宇田川町のカフェバーでカノジョとよく落ち合いました。あ ...

今月の言葉アイキャッチ250

気取った女子大生みたいでしょ

2016年4月の言葉   「気取った女子大生みたいでしょ」。新年会での息子の言葉です。かねてよりそらよりが密かに楽しんでいるInstagramをからかい気味に評していたのですが、ついに親類の ...

浴室換気扇

ユニットバスの修理対応で明暗を分けた「ユーザー体験」への気配り

  まったく関心がなかったのに、突如としてそのお店や会社のことが好きになる。あなたも体験したことがありませんか。そらよりは今日、その典型的な出来事に遭遇したので、ちょっと書きたいと思います。 ...

今月の言葉アイキャッチ250

ありがとう

2016年6月の言葉   食事に出かけた際の「ありがとう」に心を乱されることがあります。たとえば注文したものがサーブされます。すかさず「ありがとう」と言う人がいる。それがスプーンや箸を落とし ...

母の七夕

母の七夕

  今年81歳になる母は実家にひとりで暮らしています。庭に隣接する畑で花や野菜を育てるのを唯一の楽しみにしていました。しかしここ数年畑に立つことが少なくなり、広い座敷にぽつねんと座る姿が目立 ...

ボンネットバス

母の里帰り

母の実家は山里の長閑な場所にありました。 代々半農半漁で生計を立てていた僕の生家は海のそばにあり、住人の気性は荒い。血筋のバランスを考慮したのか、嫁は比較的おっとりした人の多い山方から迎えられました。 ...

niwaki

ある植木職人の結婚

生真面目な植木職人がいた。夜明け前に仕事を始め、手元が見えなくなるまで枝を挟んだ。 早朝、家の者が寝ていると大きな声で怒鳴った。 「お~い、起きろお。いつまで寝てやがんだあ」 しばらくするとパチン、パ ...

sobonohimitsu

祖母の秘密

  幼い頃、祖母は「ある場所」によく連れて行ってくれた。 バスに1時間ほど揺られた先の、終点にある、栄えた街。今はすっかり寂れてしまったが、当時は駅前に大きな車庫型のバスターミナルがあり、目 ...

bus

マリアと仏像

  その子は路線バスで幼稚園に通っていた。 農業・漁業以外にこれといった産業もないひなびた田舎町に専用の送迎バスなど望むべくもない。園児は首から定期券をぶら下げ、大人たちといっしょに街まで通 ...

yohsei

夭逝

  深い雑木林の坂道をつらつら登った頂上に、その火葬場はある。老朽化して何度か建て替えの話はあったが、周辺への新たな補償問題などが障害となり、立ち消えとなっていた。煤けたコンクリートの小さな ...

noyobare

野よばれ

  大叔父は、背が高く、笑顔を絶やさない男だった。10人兄弟の一番上が僕の祖母で、すぐ下の弟が大叔父だった。農業に篤い親は戦時中にお国から勲章をいただいている。それなりの家のお坊ちゃんだった ...

sagiconbi

新米詐欺コンビの不出来な芝居

  土曜の午後リビングでうつらうつらとテレビを観ていると、近所を訪ねるセールスらしき声が外から聞こえる。そのうちこっちにもやってくるなと思っていたら案の定ピンポ~ン。重い腰を上げインターホン ...

今月の言葉アイキャッチ250

俺たちのアニキ、の名前

2016年9月の言葉   東京オリンピック直前の夏、僕は祖母の実家にいました。ささいなことですが繰り返し再生される記憶があります。 スイカを口いっぱいに頬張った僕は、座敷を走って横切り、きれ ...

kinmokusei

金木犀の香りが嫌い

2016年10月の言葉   DVを受けていた彼女は、離婚調停を申し立てました。その結果、なぜか幼い子どもたちの親権は夫に。身の回りのわずかな品を手に、家族と住んでいた社宅を出た日。生垣の金木 ...

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