うちのフルハイビジョン液晶テレビはこうして天寿をまっとういたしました

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テレビを買い替えました。

10年前(2008年1月11日)に購入したSONY BRAVIA。大変よく働いてくれましたが、液晶画面がとうとう寿命を迎えたようです。

はたしてどのような方に益するかは存じませんが、めったにない体験ですので、その最期の姿をシェアいたします。

 

2017年8月突然の不具合

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画面右に突然白い線がチラつくようになりました。時間の経過とともにその範囲は上下、あるいは左へと広がり…

 

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チラつきが現れてから2~3分で画面全体がチェック模様になりました。映像は受信できているようで、色の濃淡、対象物の動きに反応し、チェック模様が変化します。

 

B-CASカードを疑う

かつて何度か画面がブラックアウトし、B-CASカードの抜き差しによって解決できたことがありました。それにならいB-CASカードによる解決を試みましたが、ダメでした。

別のテレビのB-CASカードと入れ替えても不具合は解消しません。

 

電源オンオフと脅し文句で延命する

ただしその後、主電源をオンオフにしたり、チャンネルを変えるとその瞬間、正しい画面に戻ることがあるのを発見。

また家電製品にありがちな人間の言葉を聞いているかのようなふるまいを利用することもありました。つまりテレビの前で「もうダメだな」「買い替えるか」などと話すと、不思議と直ったりしたのです。

こうしておよそ3ヵ月間のイタチゴッコが続きました。

 

決断を遅らせた気まぐれな挙動

毎日、不具合が発生するわけではありません。朝から快調で、そのまま4~5日間きれいに映ることもありました。

こうなると、なかなか買い替えを決断するのがむずかしくなります。「もしかしたら、何かの拍子で直るのでは」とほのかな期待を抱いてしまうからです。

 

室温と関係が?

傾向として、気温の高い日は快調という印象を持ちました。そのため何回かは朝からテレビを点けっぱ、ということも試してみました。

しかし必ずしもそれが正解ではありませんでした。点けっぱ、でも夕方にはまた不具合が出ることもありました。

 

あきらめたきっかけ

夏から秋、そして本格的な冬を迎え――今年の東京はとくに冷え込むのが早かった――12月初旬に不具合は新たな段階へと進行します。

まずチェック模様が現れなくなりました。しかしその代わりに、画面左から中央にかけところどころ暗転しチラつくようになりました。

そして下の画像のように、画面左下に常時、残像がでるようになったのです。また色味も画面左3分の1がややオレンジ色に変色しました。

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もうスイッチのオンオフや脅し文句、温めも通用しません。

ここに至り、わが家はテレビの買い替えを決断することにしました。

 

迷ってよかったこと

およそ3ヵ月間、テレビの買い替えを迷ったわけですが、あきらめの悪さが功を奏した部分もありました。

じつは9月中旬に一度近くの家電量販店に下見に出かけていました。そのとき買い替え候補として目をつけていた商品が3ヵ月間で15%安くなっていたのです。

まあ、それぐらいですが、別れの悲しみを和らげてくれる一助にはなりました。

BRAVIAくん、天国に行ってもわが家のお茶の間で過ごしたたのしいときを忘れないでください。あなたは立派に働いてくれました。長い間どうもありがとう。

 

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sunnydayfunny

昭和半ば生まれのおじさんです。妻と娘と猫と金魚と東京西部にひっそり暮らしています。息子夫婦に孫娘ちゃんもいます。「くらしとこころにそらより」うるおいを降り注ぐ記事をめざしています。

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