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メガネを作るときレンズの注文にはコツがありました

ショップで確認したのにピントが合わない

消費税10%の増税前に駆け込みでメガネを新調しました。

半年前、自動車運転免許更新のタイミングで自宅近くのショップで検査していただいた際、メガネを作り替えなくても大丈夫ですよと親切なアドバイスをいただき、断然ファンになりまして、つぎは必ずここで、と思っていたものですから、勇み飛び込んだわけであります。

もう10年もメガネを作っておらず、しかもそれは自動車運転用というわけで、この頃、PCが見えづらくてかないませんでした。

というのに、何を血迷ったかじじいは受付窓口で「運転用に作りたい」とほざいてしまいます。そのため実際の検査で訂正するのにしどろもどろ。とりあえず「パソコン用」と言うのが精いっぱいでありました。

 

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Photo by Oleg Magni from Pexels

 

で、文字の見え方、縦線と横線が交差する図形の見え方など、ひとしきり丁寧なピント調節を実施いただき、最後には紙のボードで模したノートPCでレンズの具合をちゃんと確認しました。そして「はい、大丈夫です」とその場で確かに返答いたしました。

にもかかわらず、です。

自宅で実際にパソコンに向かってみるとです。いやいやモニターの文字がぼやけて一向に改善されていません。

手元30cmほどの書類はくっきり見えるのです。

そこで何度も目を凝らしハタと気づいたのが、目とモニターの距離でした。

 

デスクトップで使うのにノートPCで確認

じじいが常用しているのはデスクトップのパソコンです。モニターまで60cmの距離がありました。ショップで確かめたときより遠い! これはピントの距離を変えてもらわなくてはなりません。係の方にはなんの落ち度もありません。だって、最終確認を本人がしているのですから。ただじじいはノートPCでのチェックであったことに気付いていなかった。

ダメ元で購入の翌日、サポートセンターに電話してみました。商品は半年間の保証期間となっていました。ただ今回のケースが保証対象かわからなかったので、それを確かめることにしたのです。すると拍子抜けするほどあっさりとレンズを作り直していただけると回答いただきました。

 

キーボードに焦点?老眼・乱視も告げ忘れ

サポートセンターの記録によると「パソコン用」と注文したはずが「手元用」となっていたそうです。どうりでモニターが見えにくかったわけです。

きっとノートPCの手元、つまりキーボードにピントを合わせてくださっていたのですね。じじい故にその程度のリテラシーと思われたのでしょう。「こちとらブラインドタッチやねん」とひとり心の中で息巻いてみましたが、後のセレブレーションです。

それと老眼対策も検査の方は強く意識されたのかもしれません。じつは老眼はさほどひどくはなく、裸眼で手元がくっきり見える健常ぶりでありました。しかしそれを伝えていなかった。これも反省点のひとつです。

さらに若いときから乱視がひどく、月が5重6重に見えるほどだったのに、それを強調するのも忘れていた。

とにかく最初の係の方には自分の視力の状態について十分な情報を伝えていなかったのです。これは最もダメなメガネレンズの注文方法だったと後で気付きます。係の方と僕の間にメガネを新調する目的について認識のズレが生じていました。

 

注文のイメージを明確にする共通言語

サポートセンターに電話後、ショップを訪ねると、通常の注文客と同様、素早く検査していただきました。

今回は前述の事情をしっかり説明し、希望の焦点距離が60cmであることを告げました。係の方は、丁寧にピントを調節し、僕も最適な見え方となるよう厳密に注文し、最後に乱視の矯正に何度かチャレンジいただき、きわめてクリアに見えるレンズの最適解を導くことができました。

係の方は「部屋が見渡せる程度の焦点になっているので、前よりも楽かもしれませんよ」とおっしゃいました。なるほど僕は「パソコン用」にこだわっていましたが、オーダー時の共通言語として「部屋が見渡せる」という切り口もあったわけです。

床屋さんで僕は「髪が耳に掛からない程度」と注文します。このひとことで大概いい感じに切ってくださいます。これと同じようにメガネ屋さんでは「部屋が見渡せる程度」という言葉を添えれば、係の方の大きなヒントになることがわかりました。

「100m先の交差点を歩くひとがよく見える」とか「ベッドで文庫本を読みたい」とか、それぞれのニーズに応じたオーダーの言葉はあるはずです。係の方とコミュニケーションをとり、相手と自分の「共通言語」を探し出すのもメガネレンズを注文するときのポイントと思いました。

 

メガネレンズの注文のコツまとめ

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ココがポイント

1.自分の視力の特徴をしっかり伝える
・老眼はどうですか?
・乱視はどうですか?
・屋外での紫外線に弱くないですか?
・パソコンやスマホに疲れやすくないですか?

2.具体的な用途を詳しく伝える
・運転免許更新用か
・新聞読書用か
・屋外スポーツ用か、屋内スポーツ用か
・会議用か
・テレビ用か
・デスクトップ用か、ノートPC用か、タブレット用か
・手元の書類を見ながらのパソコン入力用か
・モニターまでの距離なのか、キーボードまでの距離なのか
・具体的な距離をcmやmで指定する

3.相手とイメージを共有するための「共通言語」を探る
・部屋の中が見渡せる
・100m先の交差点を歩くひとがよく見える
・ベッドで文庫本を読みたい

とりあえず僕の思いつく範囲で列挙してみました。ほかにもそれぞれの使用環境によってオーダーのポイントは変わってくると思います。

今回メガネの作り直しを体験し、学んだことをまとめてみました。メガネは係の方に任せきりにせず、希望の条件を積極的に伝えることが大事です。

 

 

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sunnydayfunny

昭和半ば生まれの還暦おじさんです。妻と娘と猫と息子夫婦と孫娘ちゃんがいます。現在は母の面倒を見るためひとり実家に出向いています。「くらしとこころに」うるおいを降り注ぐポストをめざしています。

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