マイナンバー(個人番号)申告書で本人身元確認書類がどれもない場合は?(マイナBANKも)

投稿日:2016年8月29日 更新日:

フリーランスでお仕事をされている方は取引会社(委託管理会社)より「マイナンバー(個人番号)申告書」が送られてきていると思います。

支払調書の行政機関への提出についてマイナンバーの記載が法律で義務付けられたためです。なるほどマイナンバー施行最大の目的である「税金の徴収」に対する措置が本格的に動き出したわけです。平成28年1月1日以降請求書を発行していて、まだの方はこれからきっと届きます。

そこで少なからずの方がお困りだと思います。それは「『本人身元確認書類のコピー』の添付」です。

mimoto01

 

本人確認書類を添付する欄には次のように書かれています。

mimoto02

 

③本人身元確認書類のコピー
以下、いずれかのコピー

・個人番号カード(表面)
「通知カード」ではありません。「個人番号カード」とは「通知カード」が送付されてきた際に作成が薦められていた顔写真・IC付のカードのことです。

・運転免許証(表面)

・パスポート(身分事項ページ)

どれか1点でかまいません。コピーを添付せよ、ということです。さて、ここで問題です。3点のいずれも所持していない場合はどうしたらよいのでしょう。

そらよりの連れ合いがまさにそうでした。個人番号カードはもちろん、免許証もパスポートも持っていない。だからいざというときのために住基カードを1000円も支払い作成しておりました。あの存在価値はいったいどこに行ってしまったのでしょう。

書類を8月下旬に送ってきておきながら、締め切りは「当月末日まで」とあります。これから「個人番号カード」を作成するのでは間に合いません。

何かほかに「本人身元確認書類」となるものはないか、送られてきた書類を詳しく読むと小さく書いてありました。

「※いずれの本人確認書類もお持ちでない場合は下記の問い合わせ先までご連絡ください。」

指示された電話番号にかけると午前中は話し中でつながらず、夕方5時近くに改めてかけ、やっとつながりました。番号先は取引会社のマイナンバー委託先オペレーションセンターでした。そこでやっと代替策が判明しました。

いずれの本人確認書類もお持ちでない場合

A.以下のコピー

・住基カード
本人顔写真、名前、生年月日、住所が判読できること

B.以下、いずれか2点のコピー

・健康保険証
名前、生年月日、住所が判読できること

・年金手帳
年金基礎番号、名前、生年月日、住所が判読できること

・公共料金(電気、ガス、水道)の領収書
名前、住所が判別できること

Aならば1点、Bならば2点ということです。

内閣官房ホームページにも「本人確認の措置」として次の記述がありました。

① 個人番号カード【法16】

② 運転免許証、運転経歴証明書、旅券、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書【則1①一、則2一】

官公署から発行・発給された書類その他これに類する書類であって、写真の表示等の措置が施され、個人番号利用事務実施者が適当と認めるもの(ⅰ氏名、ⅱ生年月日又は住所が記載されているもの)【則1①二、則2二】

①から③までが困難であると認められる場合は、以下の書類を2つ以上【則1①三、則3②】
公的医療保険の被保険者証、年金手帳、児童扶養手当証書、特別児童扶養手当証書
イ 官公署又は個人番号利用事務実施者・個人番号関係事務実施者から発行・発給された書類その他これに類する書類であって個人番号利用事務実施者が適当と認めるもの(ⅰ氏名、ⅱ生年月日又は住所が記載されているもの)

▲内閣官房ホームページ 本人確認の措置(PDF/1,647KB) pdf

以上、赤字の部分が、先述のA,Bを裏付けるものと考えられます。

それにしても、そんなかんたんなことなら通知文書に最初から書いておいてほしかった。おかげで気が気じゃなくて、ほぼ1日丸つぶれでしたよ。

2016年11月15日追記

いくつかのマイナンバー登録代行会社ではネットによる書類提出が可能です。上記の書類をスキャンあるいは撮影した画像データを指定された場所にアップするだけ。いちいちコピーやプリントアウトする手間が省け、とってもラクチンでおススメです。パソコンやスマホなどからできます。

ただしネット利用に「マイナBANK」が指定されていたら要注意。「稼働環境」が限定されていて、無駄な手間を負わされるハメになる人もいるでしょう。念のためご自身のパソコンの環境を照合してみることをおススメします。なおスマホの場合は環境をチェックしても無駄です。どうやら対応していない機種があるようなのですが、そのヒントさえ示されていません。ちなみにそらよりのHUAWEI Ascend G620Sはブラウザは対応していましたが、一般ユーザーにはないはずの「証明書」が要求され登録不能でした。

「マイナBANK」が指定されていたら、紙で提出したほうが早そうです。

 

そらよりのようなことがないように、この件シェアしておきます。お役に立てれば幸いです。

 

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sunnydayfunny

昭和半ば生まれのおじさんです。妻と娘と猫と金魚と東京西部にひっそり暮らしています。息子夫婦に孫娘ちゃんもいます。「くらしとこころにそらより」うるおいを降り注ぐ記事をめざしています。

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