食パンにたまごを割ってそのまま焼くエッグトーストをやってみた!

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海外のTipsサイトを巡るとよくみる食パンにたまごを割ってそのまま焼くエッグトーストを作ってみました。

じつはこれまで何度もチャレンジしていたのですが、なかなかうまくいかず、工夫の末、ようやく理想に近い美味しそうな(実際にほっぺたが無限ループで落ちるほど美味しかった)やつができたのでシェアします。

 

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エッグトーストはやっぱパンが大事!

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まず食パン選びがポイント。従来はつれあいのお手製のパンを使ってチャレンジしていたのですが、なにせ弾力がありすぎ。たまごを割ってもこぼれ落ちないように、パンで器を作ることができないのです。

そこでスーパーで売っている大手メーカーの食パンを用いることにしました。空気がたっぷり入ってフワフワなのでしっかり凹みと壁を作ることができます。

うちは薄い食パンが好きなので8枚切りを購入します。ただしこれではエッグトーストには薄すぎます。底が抜けてしまう恐れがありますからね。そこで写真ではわかりにくいのですが、2枚重ねで使用しています。

 

スプーンで押して凹みと壁を作る

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パンが用意できたら、割った生たまごを受ける凹みと壁をスプーンで作ります。2枚重ねなので思い切って刻みをつけながら押し込みましょう。

 

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凹みの完成形はこんな感じです。

 

パンの焦げをハムで防ぐ

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エッグトーストでずっと悩ましかったのが、焼き加減。うちにはオーブントースターがなく、魚焼きグリルでやっているせいか、いやきっとそれが最大の原因だと思うのだけど、たまごをいい感じの目玉焼きにしようとすると食パンの端がひどく焦げてしまうのです。反対にパンをいい感じにするとたまごがぜんぜんゆるゆる。

そこで思いついたのがたまご以外の部分を別のものでガードすることでした。本来はベーコンでいきたいところでしたが、あいにくわが家の冷蔵庫には安いハムしかありません。とりあえず薄切りの丸い一枚を短冊状に短く切り、載せました。

 

チーズをプラスしてリッチに

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トッピングにシュレッダーチーズを載せてみました。味付けに塩を少々。今回も忘れてしまいましたがブラックペッパーをひと振りしてもよいと思います。

 

魚焼きグリルの弱火で7分&放置2分

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前述しましたが、わが家にはオーブントースターがありません。そこでトーストはいつも魚焼きグリル。えっ、生臭くならないか?って。はい、だからこまめにグリルを掃除しています。受け皿から魚の油を取り除いておくだけでも、けっこう予防になりますよ。

タイマーは上下弱火で7分。そして火を止めたあと、さらに余熱でたまごを焼くために2分。

 

こんがり美味しいエッグトーストのできあがり!

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チーズのプチプチ湧き立つ音がとても美味しそうなエッグトーストの完成です。

 

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たまごもちょうどよい感じで半熟に。

8枚切りとはいえ食パン2枚重ねなので、ボリュームもたっぷりです。休日のブランチなんか、におすすめ! ぜひお試しください。

 

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