西松屋のベビーフェンス(赤ちゃんガード)がお手頃価格で使いやすい!

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急きょ必要になったベビーフェンス

1歳8ヵ月の孫娘ちゃんが初めてわが家にお泊まりします。就寝中に寝室から飛び出して、誤って階段を転げ落ちたらたいへん。ドアに赤ちゃんガードを取り付けなくてはなりません。

ネットでいろいろ探してみましたが、なかなかよいものが見つからない。そしてどれもけっこうなお値段がします。

お父さんの実家へのお泊まりは稀。大人の目の届かない時間帯だけ防げればよいので、簡易タイプのものでかまいません。

条件は
・設置・取り外しがかんたん
・お値段はできるだけ安く
です。

 

西松屋のベビーフェンスとは

そしてようやくみつけたのが西松屋のベビーフェンス「SmartAngel」。Sサイズが税込み1979円(2018年4月27日現在、直販サイトは送料別:合計4500円購入で無料、単品では全国一律690円)です。最寄りの実店舗は吉祥寺のヨドバシカメラ内。さっそく購入し、設置してみました。

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・対象月例は24ヵ月まで
うちの孫娘ちゃんは2歳まであと4ヵ月しかありません。使用できる期間は残りあとわずかですが、コストパフォーマンスで購入を決めました。2歳になったらもう少しききわけができるようになるでしょうしね。

・間口60~90cmまで突っ張り棒方式で設置
突っ張り棒では強度が心配という方には付属のホルダーを壁にネジで固定し、そこにはめ込む設置方法がおススメです。

・階段の下り口への設置は危険なので絶対ダメ
万が一突っ張りが外れたとき勢いをつけて転落することになりますから、必ず守りましょう。

 

組み立て・設置方法

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内容物は[1]縦棒 [2]突っ張り棒 [3]ネット [4]強度アップの固定ホルダー [5]取扱説明書

 

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[3]ネットを広げ、[1]縦棒と[2]突っ張り棒を差し込みます。このとき[2]突っ張り棒の締緩を操作するハンドル部分が左右交互(上画像赤丸)になるようにセットします。

 

[1]縦棒の輪の部分に[2]突っ張り棒を差し込み、四隅を接合します。このとき赤丸で囲んだ突起を溝に合わせます。

 

また[2]突っ張り棒の左右にはフック(赤丸)がついていて、[1]縦棒の輪の部分に差し込んだ際にカチッとはまり、よりしっかりと接合する設計になっています。

 

四隅がしっかりハマりました。簡易式でよいと思い購入したベビーフェンスですが、どうしてなかなかしっかりした造りになっています。

 

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開口部に取り付けます。突っ張り棒の要領でハンドル部分(赤丸)を回転させ固定します。

 

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[2]突っ張り棒の左右の先端はゴム製で、滑りにくくなるように設計されています。低コストでこの親切!

 

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あっという間に設置完了です。大部分がネットになっているので赤ちゃんも大人もお互いを確認できて安心! 製品本体の高さは約60cmなので、大人なららくらくまたいで移動可能です。

万が一、孫娘ちゃんが夜中にドアを開けてしまっても、これでしっかりガード! みんな心おきなくぐっすり眠ることができます。西松屋さん、ナイスなチャイルド製品をありがとうございます!

 

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この記事で紹介した商品とは異なります。同シリーズのバージョンアップ品です。

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