ハーブ山盛りのお手製芳香剤に見る妻の日常の愛し方

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台風で根こそぎ倒れたローズゼラニウムをプランターから抜き取り、燃えるゴミに出すつもりでした。

連れ合いがそれをゴミ袋から取り出しキッチンでパチンパチンやりはじめました。あとでトイレにいくと、とてもよい香りです。ふと見ると手洗いの脇にこんなガラスポットが置かれていました。

 

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「いい匂いだね」と声をかけると「やってみたかったんだ」と言います。

じつはこのローズゼラニウム、昨年彼女が買ってきた小さな鉢植えから枝を挿し木して増やしたものです。そのピンクの花があまりに可憐だったので窓を飾ろうと思いました。それが葉ばかり繁茂して、いっこうにつぼみをつける気配がありません。2階の南の窓の外に掲げられた花台はローズゼラニウムの緑の葉でジャングルのようになっていました。

土の表面が乾いたら水をやり、春、夏と肥料をやり、そんな世話がむなしく思えた僕が「花、咲かないね」と思わず愚痴をこぼしても、彼女は黙って微笑むだけでした。

なるほど、あのときすでに計画していたんだね。

リビングのチェストを見ると、こちらには緑のポットが。ローズゼラニウム。ローズマリー。ゴールドクレスト。ハゴロモジャスミン。チェリーセージ。アイビー。こんなの庭にあったっけ?な紫色の小さい実。暮らしにアクセントをつける気働きに脱帽です。

 

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