透明の梱包テープって切れ目が見つけ難くないですか?実は〇〇で解決できるんです

テープクリップくらす
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梱包テープの切れ目を探すのにイラついたことはありませんか。厚手のクラフトテープなら、それほど問題ではないんです。爪を立て、表面を辿れば、引っ掛かりますから。

問題なのが薄手の透明PPテープ。爪を立てたところで引っ掛かりにくく、目を凝らしてもなかなか切れ目を見つけにくい。ようやく切れ目が発見できたとしても、ぴったりくっついて、うまく剥がせないということも少なくありません。斜めに裂けてテープをムダにして、イラ立ちは倍増。困ったものです。

 

梱包テープトップ710-300

 

筆者はどんな色の封筒、段ボールにも使い勝手のよい透明PPテープを愛用しています。色つきのクラフトテープや布テープも悪くはないのですが、貼った後がつぎはぎのようになってしまい、どうにも美しくないと感じてしまいます。透明なら、貼った部分が目立ちにくく比較的きれいな梱包ができます。でも、難点は使用時の取り出し難さでした。

 

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ゼムクリップで解決!

  でも、そのイライラ、どのご家庭にもあるゼムクリップ1個で解決できるんです。机の引き出しの中に必ず1個や2個は転がっているはずです。なかったらお子様の勉強机から拝借してきましょう。

 

テープとクリップ  

 

切れ目に挟んでおくだけ

  このゼムクリップ。どのように使うかというと、驚くほど簡単。切れ目のところに挟むだけでいいんです。

 

テープとクリップ2

 

このように糊面にぺたりと貼り付けます。  

 

ポイントはちょっとはみ出させる

  ポイントはゼムクリップの頭をテープの側面から少しだけはみ出させること。次に使うときは、そのはみ出た部分を指で引くだけで、すぐに剥がせます。

 

テープとクリップ2

 

これなら、テープを貼ろうとするたびにイラつくこともなく、梱包作業をスムーズに進めることができます。透明PPテープがお家にある方は、ぜひ試してみてください。  

 

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