めんつゆ派をごまだれ派に変える!
わが家ではだいたいゴールデンウィークの頃からお昼にそうめんが登場します。僕などはずっとそうめんでもいいのですが、連れ合いは夏が来る前に飽きるのが恐いからと「連続そうめん」にイエローカードのホイッスルを鳴らします。
さて、あなたはそうめんのたれはどっち派ですか? めんつゆ? それともごま? 僕は昨年までもっぱらのめんつゆ派でした。めんつゆに刻みネギ、ワサビ、白ごま、海苔が定番。味に飽きるとときどき鯖缶で目先を変えていました。
ごまだれは、どうも鼻にツンときて、くどくて苦手でした。それが今年、大のごまだれ派になってしまったのです。
その立役者がこれ。しんせいの「純おいしいねりごま白」です。
ゴマの風味とコクがしっかりあるのにスッとしていて雑味がない。とってもオイシイのでオフィシャルサイトを確認すると、なぜか「そうめんのごまだれとして」が紹介されていないじゃないですか。そうめん大好きなみなさんに、もれなく知ってほしいので、声を大にしてご紹介します。
そうめんのごまだれにしんせい「純おいしいねりごま白」を使ってみてちょ!
作り方はとってもカンタン!
用意するのはめんつゆと豆乳
「純おいしいねりごま白」のほかにめんつゆと豆乳を用意します。ここでは3倍濃縮(めんつゆ1対水2)のめんつゆと無調整豆乳を使用しています。
ねりごまを大さじ1杯
商品のパッケージはパウチ式になっています。絞り出す前によく揉んでねりごまをまぜてください。量はお好みですが、ここではおよその分量を示すため大さじ1杯(約15ml)を容器に移しています。
めんつゆを注ぎ合計約50ml
ねりごまの上にめんつゆを注ぎます。本来はよくかき混ぜながら注ぐのがベストですが、少量なので後にします。この段階で合計量は約50mlです。
よくかき混ぜる
ねりごまとめんつゆが馴染むように、よくかき混ぜてください。
豆乳を注ぎ合計約75ml
豆乳を加え、さらによくかき混ぜます。合計量はこれで約75mlです。僕は濃い目のタレにちょこっとつけて食べるのが好きです。お好みで加える豆乳の量を調節してください。
これだけで出来上がり!
今日は大葉を添えてみました。いただきます!
セサミン578mg
念のため栄養成分表示をお知らせしておこうと思い、裏面を確認してびっくり!というか、ごまでできているから当然なんですが、セサミン(栄養成分表示外)がたっぷり含まれていました。セサミンは抗酸化物質の一種で健康や若返りの面で効果が期待されています。
しんせい「純おいしいねりごま白」には100g中、セサミンが578mg含まれているそうです。大さじ1杯約15gですから、そこには約86mgのセサミンが含まれる計算になります。これをどう評価したらよいでしょう。ちなみに大手飲料メーカーのサプリメントでも一日の摂取目安3粒で10mgとされています。つまりその8倍以上のセサミンが摂取できるというわけです。
毎日ごまだれそうめんに走りたくなる含有量じゃないですか。
栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー:687kcal
たんぱく質:18.5g
脂質:61.0g
炭水化物:16.1g
ナトリウム:1mg
コレステロール:0.0mg
そうめんのごまだれがこれまで苦手だった方、もちろんずっと好きだった方も、今年の夏はぜひ、しんせい「純おいしいねりごま白」を試してみてください。きっと美味しくて目がキラキラになっちゃう出会いが待っているはずです。
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