愛猫のくしけずりに古塚製作所のノミ取りコーム小判型がおすすめ!

catcombeyeくらす
この記事は約4分で読めます。

 

わが家にはおよそ20年間、飼猫2代にわたり愛用しているコーム(櫛)があります。それがこれ。「ダイヤカットスキグシ(ノミ取りグシ)小判型」です。

catcomb05

メーカーは大阪でペット用アクセサリー製造・輸入販売を手掛ける株式会社古塚製作所(ふるつかせいさくしょ)です。

愛猫にくしけずりを頻繁にせがまれる飼い主にとって、ふれあいタイムをたのしむ道具としてコームはとても重要なもの。古塚製作所のこの製品はとにかく丈夫で使いやすいのでおすすめです。

 

スポンサーリンク

くし目が細かく毛をすっきりすきとれる

おすすめポイント1

catcomb06

用途が「ノミ取り」であるため、くし目が細かく刻まれています。くしの歯1本の幅は0.5mmほどで、歯先と歯先の間は約1mm。その間隔が歯の根元にいくにつれ狭まり、すきとった毛がしっかりキャッチされる構造となっています。抜け毛がキレイにすきとれます。

 

くしの歯が長く毛をたくさんすきとれる

おすすめポイント2

catcomb07

現在の飼猫「パステルミケ娘様」は毛足が長く、季節の変わり目にはたくさん毛が生え変わります。かゆがってしきりにくしけずりを要求してきます。

古塚製作所のこの製品はくしの歯の長さが約16mm。一般的な丁字型のコームに比べ歯に奥行きがあるのでよりたくさんの毛をホールドしてくれます。おねだりされたら満足するまで何度も連続でくしけずり、なんてことも余裕です。

 

小さいからかゆいところに手を伸ばせる

おすすめポイント3

catcomb01

catcomb02

catcomb03

サイズは65x35mm。手にすっぽりおさまります。指先とほぼ同化するので、背中やお腹だけでなく、鼻先や頭、耳もと、口周りのふぐふぐ、顎、首、足、しっぽまで、どんな細かいところでも、どんな方向からでもらくらくくしけずることができます。

catcomb08

素材がスチールなので歯の先まで固くできています。そのためヒゲの生え際や顎先などのデリケートな部分もピンポイントでしっかりていねいにタッチすることが可能。ニキビ取りにも活躍します。

 

持ち手がダイヤカットですべりにくい

おすすめポイント4

持ち手の部分に微細な筋目のダイヤカットが入り、すべりにくくなっています。くしけずり中に歯が毛に引っかかっても指先でしっかり持ちこたえることができる構造です。

お風呂の後、タオル&ドライヤー&ブラッシングのつぎの仕上げのくしけずりに、たとえ濡れても持ち手がすべって困るということもありません。

 

シンプルなデザインだからどこにでも置ける

おすすめポイント5

重さは37g。サイズのわりにスチールのしっかりした重量感があります。また表面はメッキ処理されているため、銀色に輝いています。
デザインがシンプルで、小さくしっかりした造りなので、目障りになりにくい。いつでも取り出しやすい場所に置いておけます。

ニャアと鳴いたら、すぐさまくしけずりの態勢に入れます。

 

スチール製はサビる?うちはサビてません

おすすめポイント6

スチール製はサビる、とほかのメーカーの商品レビューを目にしたことがあります。古塚製作所のこの製品もスチール製ですが、20年間使い続け、いまだサビたことがありません。

この経験からスチール製だからサビるのではなく、しばらく使用していなかったり、濡れたまま保管したことなどが複合的な原因となってサビたのではないかと思います。

毎日くしけずれば皮脂が付着するはずです。洗浄したあとしっかり干せば水気は消えるはずです。製品の寿命は使いこなす人の愛によって伸びるものなのかもしれません。

catcomb04

 

まとめ

古塚製作所の「ダイヤカットスキグシ(ノミ取りグシ)小判型」はくし目が細かく毛をすっきりすきとれます。くしの歯が長く毛をたくさんすきとれます。小さいからかゆいところに手を伸ばせます。持ち手がダイヤカットですべりにくい構造です。

でも飼猫のくしけずりをたまにしかやらないと、サビてしまうことがあります。

ちゃんとしたコームがほしいと思い始めた人なら、たぶんそんなことはないはず。つまりこれはとても使いやすいコームです。

 

■ ご紹介した商品は下の楽天市場リンクからご購入いただけます

スポンサーリンク:下の画像をクリックすると楽天市場が表示されます

 

コメント

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.
タイトルとURLをコピーしました