無印良品のトムヤムクンをみつばと豚バラ肉で作ってみた!

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無印良品の手づくり鍋の素「トムヤムクン」をみつばと豚バラで作ってみたら、えらいものでちゃんとトムヤムクンになりました。

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パッケージの裏に書いてある推奨の具材は

殻付きえび、鶏肉、トマト、白菜、しめじ、白ねぎ、パクチー

しかしそのとき用いたのは

殻付きえび、豚バラ肉、キャベツ、しめじ、もやし、赤玉ねぎ、みつば

なんと合っているのは殻付きえびとしめじだけという体たらくだったのです。
※トマトはあったのですが入れるのを忘れてしまいました。そのためしめに追加。

でも、ちゃんとトムヤムクンになりました。

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というか「本場の方」や「通の方」からしたらぜんぜん違うのかもしれないのですが、ただのタイ料理好きには、普通に「これ、トムヤムクンだよね」とうなずきあえるレベルでありました。

牛乳100mlと水300mlを加えることを守り、殻付きえびと香りの強い野菜(今回は「みつば」)さえあれば何を入れてもOKという印象です。

パッケージの裏にもしっかり「※その他、お好みの野菜を加えてもおいしく召し上がれます」と書いてありました。

鍋を前につれあいと娘ちゃんのふたりがこんな具材もアリでは?と挙げたのが

ニラ、ちくわ、シジミ、イカ、さつま揚げ、魚のすり身団子、魚肉ソーセージ

冷蔵庫にあるもので、自由にアレンジして手軽にトムヤムクンをたのしめるのが無印良品の手づくり鍋の素のよいところなんですね。

なおパッケージに「しめにごはんや春雨」とあったので、カルディで購入したライスヌードルを2個投入。しかしこれは失敗。水分を吸い、ボソボソになってしまいました。

スープが美味しくついつい飲み過ぎてしまい、少なくなってしまったのが原因かもしれません。

パッケージには「120g(2~3人前)」とありますが、食卓に僕のような食欲旺盛な男子が3人に含まれる場合、2パックは必要です。

とはいえ無印良品の手づくり鍋の素「トムヤムクン」、とってもすぐれた料理の友であることに変わりはなし! おすすめです。

 

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