息子が使った30年前の積み木を洗う

古い積み木を物置きから取り出し、洗いました。初めて授かった息子のために30年前に購入し、その後産まれた娘と二人がお世話になった積み木です。

さんざんなめ回し、積んでは崩し、プラレールの街になり、やがておもちゃ箱の隅でバラバラに放置されていたものを、連れ合いが拾い集め大切に保管してありました。色はあせ、箱には埃がたまっていましたが、まだ十分に遊べます。

いつかこんな日がくると思い、そしてついにやってくることになり、ジイジがお風呂で1個1個ていねいに洗いました。

息子夫婦が娘を授かり1年。今週日曜日、ささやかな誕生パーティをわが家で開きます。